どーも、あいさき です。
今日は
「先に売れる営業マンを
演じてあとから帳尻を合わせていく」
というお話。
これ成果を出すためには
めちゃくちゃ重要なことです。
先日ツイッターでも投稿した
この内容。
みなさんから
共感いただいたので
今日はこの内容について
話していきます。
結論スキルよりもまずマインド
売れない営業マンが
売れない理由は
スキルがないからではなく
マインドが弱いからなんです。
結論、スキルよりまずマインドです。
とにかく
みんな自信がない。
自信がないから消極的。
そして何かと理由をつけて
行動しない。
「まだ知識不足だから、、」
「まだ営業力不足だから、、」
「まだ実績不足だから、、」
この考えでは
戦う前から負けているんです。
失敗から逃げているんです。
でもこの状況って
新人だったら誰だってそうですよね。
誰だって最初は
知識も、スキルも、実績も何もない。
でも、そもそも
知識やスキルを完璧に覚えて
準備万端に整う日なんて
いつまでたっても来ません。
顧客との商談を経て
知識やスキルを
アップデートしていきながら
受注ができるようになるんです。
トップ営業マンだって
完璧なわけではなく
日々営業力を磨きながら
走り続けているんです。
例えば
上場を目指している
スタートアップの若手社長が
新規事業始めるのに
「今はまだ知識がついてないので
しっかり勉強したら始めます」
「今はまだ資金が足りないので、
もう少し利益出してから事業始めます」
なんて絶対言わないですよね笑
きっと知識がないなら
知識がある人をかき集めるし、
資金が足りないなら借金してでも用意する。
なぜなら
チャンスは今この時しか
ないんだから。
もたもたしてたら
競合に先を越されて
手に入れられるはずの
利益が出せなくなってしまう。
これと一緒で
営業だって知識やスキルが
身につくのを
待っている暇はありません。
絶えずライバルたちは
営業しまくっていて
状況は刻一刻と
変化していきます。
将来あなたが
受注できるはずの
お客さんを奪われてしまうんですよ。
だからこの
逆説的発想が必要なんです。
じゃあ
どうやったら
自信を持てるのか。
先に売れる営業マンを演じてあとから帳尻を合わせていく
そう
先に売れてる営業マンを演じてしまうんです。
つまり、売れる前から
自分は売れていんだという
成功イメージを
作ってしまう。
僕も未経験のことに
挑戦するときはいつも心掛けてます。
転職した時もそうです。
なんの知識も実績もなくても
成功をイメージしまくるんです。
そして
自分自身に暗示をかけて
見た目も、言葉遣いも、行動も、思考も
売れる営業マンのイメージに寄せていく。
演じるというよりも
憑依すると言ってもいいくらいです。
もうなりきってしまうんです。
売れる営業マンを観察して
すべてをトレースしてください。
もう誰がどう見ても
売れる営業マンだと
思われるまで。
こういうと中には
「後からメッキが剥がれて
売れてない営業マンだってことが
バレたら怖い」と
不安に思う方もいるかもしれません。
たしかに、
演じているだけでは
成績はのびません。
そしてふとした拍子に相手に見抜かれ
その結果、信用を失い
もうその顧客からは
受注ができなくなってしまうでしょう。
でも誰だって最初はそんなもんです。
一度や二度失敗しても気にしないでください。
そして安心してください。
まず売れる営業マンを演じても
あとから必ずスキルはついて来ます。
というのも
人間には認知的不協和という
心理が働くからなんです。
どういうことかと言うと、
売れる営業マンを演じている自分と
実際の自分には当然ギャップが生じます。
人間の心理はそのギャップによる
不快感を解消しようと働くんです。
つまり行動を
正当化させようとするんです。
これが認知的不協和理論です。
その結果、
自分は売れる営業マンであるという振る舞いに
対してギャップが生じないように
必死こいて知識やスキルを学ぼうとするんです。
まあそりゃそうですよね。
先に理想の姿を演じちゃってるんですから
誰だってなんとしても
それに追いつきたいと思うはずです。
だからそんなに不安に考えなくてよいです。
僕も実際やっていたし
その時めちゃくちゃ効果あったので
紹介します。
売れる営業マンを演じる絶大な効果
売れる営業マンを演じる
効果は絶大です。
その効果は
大きく2つあります。
まず1つ目は
「行動量が増える」ということ。
マインドが極限まで高まっているので
売れる営業マンのように
行動量が異常に増えます。
まさに売れる営業マンさながらに
常に顧客に接していなければ
気が済まないというくらいです。
人間て単純で
思考が変われば
ころりと行動が変わります。
そして2つ目が
「商談の主導権を握りやすい」
ということです。
これが強烈です。
商談相手は
こちらを売れる営業マンだと
思っているので
主導権を委ねてくれます。
自信のない営業マンて
話を聞いてもらえなかったり
質問に答えてもらえなかったり
何かと主導権を握れないことって多いですよね。
でも、これがびっくりするくらい
相手の態度が変わるんです。
「この人は
きっと売れてる営業マンだから
ちゃんとした提案をしてくれるはず。
商談の主導権を委ねよう。」
そう思ってくれるんです。
たとえ
商談スキルや提案が未熟だとしても
この効果で受注率は
間違いなく上がります。
実際不安に感じても
思い切って演じてみれば
まあ、なんとかなりますよ。笑
売れる営業マンを演じるコツ
売れる営業マンを演じるために
具体的にどんなことをするのか。
僕がやったこととしては
見た目改善です。
これが、最速最短で
1番簡単です。
イメージとしてはこんな感じです。
プルデンシャルの営業マン。
彼らは誰が見ても
売れる営業マンでしょう。
短髪、ツーブロック、
でこ出し、
日焼け、ネイビースーツ、
ダブルディンプル
ポケットチーフ。
ここまでやっちゃえば
見た目はめちゃくちゃ変わります。
僕はぜんぜん
体格もよくないし
体育会系ではないけど
でこ出しツーブロックにはしていました。
おでこ出してない営業マンは
売れるイメージないです。笑
まずは
すぐできることとして
見た目の改善を
実行してみてください。
超絶
マインドがぶち上がります。
これはたった1日で
本当に変わります。
あとは
繰り返しになりますが
言葉遣いも、行動も、思考も
実際の売れてる営業マンを
観察して完コピしてください。
成果を出して
売れない営業マンから
一刻も早く抜け出したいと
考えているのであれば
おすすめです。
あれこれ不安に考える前に
まずできることは山ほどあります。
最初はたとえ現状が50点くらいだとしても
見切り発車くらいな感覚で
ぜひ行動に移してみてください。
それでは今回は以上です。
P.S.
見た目改善については
メルマガでも詳しく紹介しています。
よかったら無料なので
ぜひ登録して読んでみてください。
実際のスーツや靴のブランドや
買えるお店も紹介しています。