こんにちは、あいさき です。
今回はちょっとプライベートな話です。
先日友人と銀座に買い物に
行って来ました。
写真は買い物帰りにお茶しながら
語り合った時のものです。
友人は某大手スタートアップ企業で
ゴリゴリに成果を出している
営業マンです。
(このイカツい財布は
友人のものです、念のため笑)
僕はよく銀座で買い物するんですけど
高級ブランドでの買い物は
あらためて得るものが多いなと感じます。
一流の接客を受けて
客であるこちらの
マインドも高まります。
自分も営業として
クライアントにどう接するべきかの
ヒントも多く隠されています。
世界基準での
流行を感じとることもできます。
高級ブランド店は
定期的に足を運ぶ価値は
十分あります。
だけど、
服はユニクロをはじめ
ファストファッションで
着られればなんでもいいという
人もいるかもしれません。
特に中年サラリーマンに
多い気がします。
僕は絶対にそういう
オヤジの思考にはなりたくないと
考えています。
モノには情報が詰まっていますし
自分を新たなステージに
連れて行ってくれる力があります。
人はノンバーバルの
コミュニケーションだけで
相手のことを判断します。
話してもいないのに
その人の外見だけで
価値観や力量を測り
一緒にいるべきかどうかを
見極めてしまうのです。
実際、
人は外見じゃない
なんて綺麗事を言う人もいますが
この事実は僕の経験からも
ほぼ間違いないと感じています。
僕自身、外見に
気を使っていない人とは
できるかぎり一緒にいたいとは
思いません。
営業として
ビジネスで多くの人と
接するのであれば
ファッションに気を使うのは
なおさらです。
体型に合っていない
スーツを着ていたり
ヨレヨレで清潔感が
なかったり、、
そんな人がどんなに
いいサービスを紹介してくれても
僕だったらその人から
買いたいとは思いません。
ファッションは立派な
コミュニケーションツール
なんです。
別に高級ブランドを
買えと言っているわけでは
ありません。
ただ、もしあなたが
貯金のため節約して
ファッションへの投資を
していないのであれば
それは大きな機会損失です。
たしかに買い物をすれば
手持ちの金が減ります。
将来の不安にかられている人は
金が減ることは恐怖でしかないでしょう
しかし、
貯金信仰は戦後貧しい時代に
育った世代が
家族に押しつけた
洗脳のようなものです。
本当にそんな価値観
守り続ける必要があるのでしょうか。
外見から発信される情報で
仲間であると
感じてもらえることもあるし
新たな出会いを引き寄せてくれる
ことさえあります。
でも
貯金を優先して
いつまでもダサいままでは
人生の経験が積み上がらなくなるので
今後自分のステージが
上がっていくことはあり得ません。
あらためて、
今後自分が向かうべき先と
現状の価値観が合っているのか
客観的に見つめ直して見てください。
今は自分が望む価値観を
自分で選択して
手に入れられる時代です。
自分が選んだ人生を
手に入れることができるのです。
教育により植え付けられた
無意味な価値観から脱却し
新たな教育を受けて
自分の望む人生を手に入れましょう。
銀座で買い物して思った「トップ営業マンの価値観」を公開します
- 2020-06-08
- マインド