こんにちは
あいさき です。
はい、
今日はマンガの紹介です。
普段あまり本読まない
営業マンって
意外と多いですよね。
そんな人は
とりあえずマンガでいいので
営業にどっぷりつかって
ください。
マンガは
擬似体験には
もってこいです。
普段の自分のいる環境だけでは
絶対に知ることができない
営業についての
幅広い知見が得られます。
読んでいるときにも
気付きあり、
学びあり、
熱くなるものありで
ビジネス系の
マンガってめちゃくちゃ
おもしろいです。
めちゃハマります。
きっと
読み終わった頃には
仕事がしたくてしたくて
たまらなくなるんじゃ
ないでしょうか。
というわけで
僕が今まで読んだ
マインド爆上がりの
おすすめマンガ5選を
ランキング形式で
紹介していきます。
それでは早速
いってみましょう。
まずは
第5位です。
第5位 働きマン
週刊誌の編集部で働く
お茶目でかっこいい
女性編集者の話。
仕事と恋のジレンマと戦いながら、
寝る間も惜しんで
雑誌作りに奮闘する姿に
魅了されます。
編集者って
労働時間もとにかく長いイメージだし、
心からやりがいを感じられないと
続けられない仕事なんだろうなって
思います。
営業マンの物語ではないけど、
業界の様子や、働く女性の価値観を
理解するためには最適。
主人公の真っ直ぐな姿勢、ストイックさに
元気をもらえる作品。
今は休載中のようですね。
第4位 課長 島耕作
言わずと知れた、サラリーマン漫画の金字塔。
会社員になりたての頃に
会社員とは何なのかを知るために
とりあえず読破したのを覚えています。
1980年台のひと昔前の物語ですが
日本経済の流れ、
当時の会社員たちのマインド
大企業の組織体質や立ち回り方など
得られる学びの大きさは相当なもの。
大手家電メーカーが舞台となっていて
大企業での勤務経験がない人にとっては
貴重な疑似体験ができます。
シリーズも
学生の頃から社長まで
主人公の人生をそのものを
あます事なく描き切っています。
どのシリーズでも
読みやすいのでいいから
読んで欲しい。
あと島耕作は
既婚者ですが
仕事で関わる女性たちと
数多く恋愛関係に発展します。
仕事ができる男は
モテるんだなと感じて
やる気が出たのを覚えています。笑
第3位 透明アクセル
『ドラゴン桜』の作者による
営業マンが主人公の物語。
主人公は
大物演歌歌手の息子。
コネで入社した大手広告代理店で
仕事を通して成長していく姿が
描かれています。
とにかく名言が多く
ぶっ刺さります。
無理難題を解決するための
マインドと発想が見所。
広告、映画、芸能、競艇など
多岐にわたる業界のことを
知ることができるのも魅力。
あと全3巻なので
サクッと読めます。
第2位 ナニワ金融道
大阪の消費者金融で働く
生真面目な青年の物語。
これでもかというくらい
金を中心とした
人間の欲望が描かれている。
消費者金融で
借金をする人たちを通して
学べるのは
金に対する知識と
それを知っているか知らないかで
人生が落ちるところまで
落ちてしまうという事。
魑魅魍魎がうずめく
この社会の過酷さが
痛感できる。
どちらかというと
こういう人間には
絶対なりたくない
という反面教師的
影響を受けました。
営業マンにとって
必読の作品。
あと
大阪の街の魅力が
詰まっていて
そのあたりも楽しめます。
第1位 サラリーマン金太郎
1番好きな作品。
営業マンの素晴らしさが
これでもかとつめ込まれた
爽快感あふれるストーリー。
学歴のない
暴走族出身の
営業マンがビジネスの世界で
どこまで通用するのか。
そのために必要な
営業マンの本質とは何か。
信念があれば
発想と行動力で
成功は勝ち取れると
確信できます。
閉塞感を感じて
仕事がおもしろくないと
感じている人には
絶対読んで欲しい。
新人の頃
何度も何度も読み返して
影響を受けた
僕の人生を
変えてくれた作品。
番外編 サンクチュアリ
こちらは番外編。
知る人ぞ知る
伝説的漫画。
政治で日本を
変えようとする
若き青年たちの
成り上がりストーリー。
ビジネス界隈でも
上位層になればなるほど
コアなファンが多い。
2人の主人公の
強烈な原体験による
圧倒的な目的意識。
本気で日本を
変えようとしたら
こんな方法もあるのかと
度肝を抜かれたのを
覚えています。
「自分は何のために
生まれてきて
何を成し遂げるべきなのか」
漫画読んでこんなことまで
考えるとは思ってもいなかった。
死ぬほど胸が
熱くなり
人生を前に進める
勇気と覚悟をもらった作品。
政治や国際情勢にも
興味を持てるし
日本という国家を
考えるきっかけにも
なると思う。
これを読まずに
人生終わらせて
欲しくない。
まとめ
ということで
今回は
営業マンにおすすめの
マンガの紹介でした。
どの作品の主人公も
共通しているのは
プライベートな時間をかえりみず
仕事に没頭しているということ。
僕はそこに
仕事を楽しむ秘訣
そして、成功する秘訣が
隠されていると思ってます。
みなさんも
今日紹介したマンガを読んで
どっぷり営業の仕事に
ハマってもらえたら
嬉しいです。
興味あれば
ぜひ読んでみてください。
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気に入る方は
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それでは
今回は以上です。