某有名IT企業の創業者に教えてもらった「数字が苦手な営業マン」にマジでおすすめな本


どーも、あいさき です。


今回はおすすめの本です。
それもとっておきの1冊。


僕は仕事柄
さまざまな経営者の方とお会いします。


僕が売れない営業マンだった頃
ある尊敬する経営者の方に
教えてもらって
めちゃくちゃためになった本があるので
今日はその本を紹介します。


それでは早速いってみましょう。


売れる営業マンの誰もが持っている能力の共通点



あなたは営業初心者ですか?



それとも売れない営業マンですか?



売れる営業マンの共通点て
なんだと思いますか。


能力についてのものです。



考えてみてください。



いろいろあると思います。



ヒアリングがうまい
プレゼンがうまい



たしかにそれも
あると思います。



でも
僕が実際に
周りの売れてる営業マンから感じた
共通の能力は
それらとは異なります。



では一体それはなにかと言うと、、




「数字に強い」というものです。




これはまず間違いないでしょう。



売れてる営業マンは
みんなめちゃくちゃ
数字に強いです。



逆に言うと
数字が苦手な営業マンは
事実として売れていません。



たまに売れたとしても
再現性がなかったり
予算達成できなかったりと
信頼できる成果を残せていません。



僕は
売れない営業マン時代に
この事実を痛感していました。



そして
けっして数字に強い方ではなかったので
本当に悔しい思いをたくさんしてきました。



数字に強い営業マンの特徴



数字に強い人は
予算達成までの
道筋を常に数字で試算しています。



あと何日でどれくらい数字を
積めば予算を達成できるのか。



そのためには
どのくらいのヨミの提案を
何社すればよいのか。



毎日毎日
いかなる状況でも
それを把握しています。



そして
数字に強い営業マンは
たとえ未達になってしまっても
その要因を数字で把握しています。



未達要因が
新規の売上なのか
既存の売上なのか。



受注単価なのか
受注社数なのか。



提案数なのか
受注率なのか。



自分の行動を
定量的に振り返ることが
できるので
次月の達成に向けて
精度の高い改善策を
導き出せるのです。



どうですか?



あなたにこれらの行動が
できていますか?



僕も最初は
まったくできていませんでした、、



目の前の業務に追われて
数字をしっかり分析する間もなく
未達が続く日々を過ごしていました。


言い訳ですね。


あと
率直に数値分析の
やり方もまったくわかって
いなかったですね。



どうしたら
ぼんやりとしかわかっていない
未達要因を
クリアに導き出せるのか
本当に知りたいと思っていました。



あとあるあるなのが
数字はまとめて見たけど
そのデータから何が導き出せるのかが
まったくわかってない、、ってやつ。


これも苦労しましたね。



今の僕にとって
数字の分析は当たり前の
日常の作業になっていますが
できていない頃の
僕にとっては
未知の世界でした。



そんな時に
前述した
尊敬する経営者の方が
自分が主催する数値分析の講座で
参考図書して活用している本を
紹介してくれました。



「今の僕の悩みにぴったりだ!」



と思い
紹介してもらって数秒で
アマゾンアプリで購入しました。



その時
出会った本がこちらです。



それちょっと、数字で説明してくれる? と言われて困らない できる人のデータ・統計術

 





上司との会話形式で進んでいき
めちゃわかりやすいです。


目から鱗です。


落ちまくりました。


この本を読むまで
僕の意見は主観にまみれていたと気付きました。


バイアスです。


決めつけや思いこみだらけ。



事実と向き合うのに
感情がいかに不必要なのか学びました。



そして何よりの学びは
データ分析は自分が立てた仮説を
検証するためのものでしかない
ということ。



数字をまとめて集計して
分析すれば答えが見えるという
ものではありません。
そこを大きく勘違いをしていたことに
気付いたのです。


今までの僕は
思考停止してたんです。


仮説を立てることを
面倒くさがっていたの
かもしれません。


いづれにしても
思考するという
ビジネスマンにとって
当たり前の作業を
まったくしていなかったのです。


本当に自分が
クズすぎて
死にたくなりました。


世の中の
ビジネスマンたちは
みんな思考しまくっているのに
僕は何をやっていたんだ、、


そりゃ
数字も上がらないはずだわ。



営業マンはもちろん
ホワイトカラーの仕事は
知的労働なんですよ。


それなのに思考を怠っていて
勝負になるはずがありません。


ビジネスの土俵にも
上がれないですよね。



話しが飛躍しましたが
僕にとっては
データ分析を学んだ
インパクトは
それくらい大きかったんです。



「数字に強い」ということは
計算ができるということではなくて
自分の仮説を立てることができて
さらにそれを
検証することもできるということなんです。



思考停止の闇から今すぐに抜け出そう



もし、あなたが
「周りの人の仕事の話しに入れない」とか
「自分の意見に聞く耳を持ってもらえない」とか
「新聞読んでも意味がわからない」とか
感じることがあれば
それはあなたが感覚的に
自分の主観のみで
考えているからかもしれません。



つまり思考停止しているということです。



周りのできるビジネスマンたちは
わざわざそれを指摘してくれることはありません。


自分一人では
それに気付く機会さえ
与えられずに
自然淘汰されていくだけです。


恐ろしいですね。


僕も思考を止めたら
人生試合終了だと思ってます。



もう二度と
仕事ができない側に回りたくないので
死ぬまで思考し続けます。



そして自分の思考の殻を破るために
新たな思考法を
常に求めています。



長年頭を使わずに仕事をし続けて
しまっている人にとって
思考の習慣を身につけるのは大変です。



僕も頭から煙が出そうになりながら
思考する練習をしてきました。



この本を読んで
理解するまでに
時間もかかりましたし
データ分析できるようになるまでも
めちゃ努力しました。


でも絶対できるようになります。


頭のよしあしでもありません。


思考は習慣です。



まず
自分の目的を明確に持ち
それに突き進むことだけを
考える必要があります。



思考停止している人は
ほとんどの人が
自分の人生に目的を
持っていません。



だから
考えることをしなくなって
しまうんです。



そして
目的が決まったら
それを達成するために
本を読みましょう。



目的がないと
本をいくら読んでも
意味ないです。


しっかりと
目的を持って
その達成を
具体的にイメージしてください。



それが第一歩です。



まずは
トップ営業マンになる!
ということを
目的にしてもいいでしょう。



そして
ぜひこの本を手にとって
目的達成のための
思考法を手に入れてください。



きっと
今までと違う
ビジネスマン生活が
始められると思います。



一緒に頑張りましょう。

 

 

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ということで
今回は以上です。



 

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